リポジトリのパスワードの設定

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リポジトリのパスワードの設定

パッケージリポジトリの管理者は、リポジトリにパスワードを設定し、内容の変更を防ぐことができます。パスワードを知らない人は、パッケージの作成・編集や削除を行うことができなくなります。パスワードを設定すると、パスワードを知っている人のみがこれらの操作ができます。

 

設定したパスワードを必要に応じて変更できます。

 

手順:

管理者のパスワードを設定する手順は以下の通りです。

#

操作方法

1

パッケージリポジトリとして利用するProクラウドサーバに接続します。

(参考:プロジェクトの追加)

2

パッケージリポジトリのタブを開きます。

3

「管理者のパスワードの設定」ボタンを押します。

4

ボタンを押すことで、管理者のパスワードの設定画面が表示されます。

 

 

管理者のパスワードを設定する

項目

利用方法

現在のパスワード

既にパスワードが設定されている場合には、現在のパスワードを入力して下さい。

新しいパスワード

新しい管理者のパスワードを入力します。

再入力

確認のため、新しいパスワードを再度入力します。

OK

パスワードを変更し、ダイアログを閉じます。

キャンセル

パスワードの変更を行わず、ダイアログを閉じます。

 

注意:

  • 設定したパスワードを解除するには、新しいパスワードの欄と再入力の欄を空にしてOKボタンを押して下さい。  
  • ストレージに対してパスワードが設定されている場合には、管理者のパスワードかストレージのパスワードを設定することで、ストレージの編集ができます。

 

 

参照: