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受信はシグナル要素と関係する概念で、分類子の持つ特性の一つです。受信は操作と似た扱いとなり、分類子に受信が定義されている場合には操作と同様に、独自の区画にその定義内容が表示されます。
受信はシグナル要素と結びつけずに定義・追加できません。既に存在するシグナル要素と結びつけるか、受信の定義時に新規にシグナル要素を追加します。受信の名前はシグナル要素の名前と同一となり、受信のパラメータ(引数)はシグナル要素で定義された内容となります。シグナル要素を変更すると、関係する受信の内容も更新されます。
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操作方法 |
1 |
シグナル要素を新規に定義します。 |
2 |
ダイアグラム内にクラス要素かインターフェース要素を配置します。 (参考:モデルブラウザから要素を配置) |
3 |
以下のいずれかの操作を行います。
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4 |
「受信の追加」と薄く表示されたセルの右端の ボタンを押します。シグナルの選択ダイアログが表示されます。 |
5 |
手順1で作成したシグナルを選択します。なお、ここで新しいシグナル要素を作成できます。 |
6 |
OKボタンを押します。シグナル要素の名前と属性は、そのまま受信の名前とパラメータになります。 |
7 |
ダイアグラム内での要素の表示は、以下のようになります。
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参照: