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要素やパッケージについて多くの説明・記述をしたい場合や、図・表などを利用したい場合には、付属ドキュメントの機能が利用できます。また、「成果物」要素をダブルクリックした場合も、同様の機能が利用できます。これらの機能で記述した内容を、ドキュメントに含めることもできます。この場合には、「付属ドキュメント」のセクションをテンプレート内に配置する必要があります。

 

 

利用手順:

 

 

付属ドキュメントの内容の出力

付属ドキュメントの内容は、ドキュメントにそのまま出力できます。この場合には、付属ドキュメントのチェックボックスにチェックを入れてください。

 

「パッケージ > 要素」 あるいは 「パッケージ > パッケージ要素」 の下に、付属ドキュメントのチェックボックスはあります。なお、このチェックボックスの位置、つまり付属ドキュメントの出力位置は、必要に応じて前後に移動できます。

いくつかのテンプレートでは、付属ドキュメントのチェックボックスは外部要求のチェックボックスの子としてのみ選択可能です。

 

付属ドキュメントのセクションは次のように表示されます。

 

付属ドキュメント > 

<付属ドキュメント

 

 

 

参照:

• ドキュメント要素の作成
• 出力する内容の指定