パッケージの過去の状況の確認

コンテキストメニュー

対象のパッケージを右クリック | パッケージの管理 | パッケージの履歴

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操作方法

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モデルブラウザで対象のパッケージを右クリックします。

2

「パッケージの管理 | パッケージの履歴」 を選択します。

Subversion, TFSを利用している場合には、パッケージの履歴ダイアログが表示されます。

SCCのバージョン管理ツールを利用している場合には、それぞれのツールが提供する管理ダイアログが表示されます。

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ここから、それぞれのコミット時のコメントを確認できます。

中身を確認したいリビジョンを選択して、取得ボタンを押します。

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また、取得する代わりにチェックアウトを実行できます。

• チェックアウト - 実行した場合には、過去のバージョンのモデル情報をバージョン管理ツールから取得し、現在のモデルに読み込みます。読み込んだパッケージはチェックアウトされていますので、編集可能になっています。この内容を編集し、最新のバージョンとしてコミットできます。これにより、過去のバージョンに戻って内容を修正することが容易です。
• 取得  - ボタンを押した場合には、過去のバージョンのモデル情報をバージョン管理ツールから取得し、現在のモデルに読み込みます。読み込んだパッケージはチェックアウトされていませんので、編集不可能です。チェックアウトを実行した場合には、バージョン管理ツールから最新のバージョンを取得し直し、その最新のバージョンに対して編集を行います。

注意:

• 対象のパッケージが既にチェックアウトされている場合には、この機能は利用できません。
• 選択したパッケージが、チェックアウト済みの子パッケージを含む場合には、警告メッセージが表示され、チェックアウトされているパッケージは対象外となります。
• チェックアウトを実行後、編集した内容を最新バージョンとして反映したくない場合には、対象のパッケージを右クリックして 「パッケージの管理 | チェックアウトの取り消し」 を実行してください。