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Scenarioはコラボレーションやユースケースに関して設定されるシナリオです。それぞれのシナリオは論理的な実行パスを説明しています。シナリオは、要素のScenariosコレクションを通して利用できます。
プロジェクト内の関係するテーブル: t_objectscenarios
属性
属性 |
型 |
R/W |
説明 |
Name |
string |
RW |
シナリオの名前です。 |
Notes |
string |
RW |
シナリオの説明です。通常は、シナリオの流れが記述されます。 |
ObjectType |
R |
オブジェクトの型を区別する場合に利用します。 |
|
ScenarioGUID |
string |
RW |
シナリオを示すGUIDです。 |
Steps |
ScenarioStepのコレクション |
R |
シナリオの詳細なステップ情報です。 AddNew および 、ScenarioStep.Deleteを利用してステップ情報を管理します。AddNewの引数には、ステップ名と、ユーザーアクションの場合には "1" を種類として渡します。 |
Type |
string |
RW |
シナリオの種類です。(例 「基本」) |
Weight |
int |
RW |
シナリオ一覧におけるこのシナリオの位置を指定します。 (一覧上の順序です) |
string |
RW |
シナリオの詳細をXML形式で記述するための属性です。この内容を編集するよりは、Stepsコレクションを利用して内容を編集することを推奨します。 |
操作
操作 |
戻り値の型 |
説明 |
GetLastError() |
string |
最後に発生したエラーの詳細情報です。 |
Update() |
bool |
既存の要素を変更した場合や新しい要素を追加した場合に更新するメソッドです。 Falseが返された場合にはGetLastErrorメソッドで詳細な情報を取得できます。 |