<< 目次を表示 >> ページ位置: UMLのモデリング > UMLのダイアグラム > 振る舞い図 > 状態遷移表 > 状態遷移表の操作の概要 > 状態遷移表の制約 |
トリガ
状態
ツールボックスから状態遷移表に配置可能な要素は以下の種類になります。(以下の要素以外も表示される場合があります。)
遷移
遷移は、状態遷移表の表示形式により、次のいずれかの形式で表示されます。状態遷移表の表示形式が「状態 - トリガ」あるいは「トリガ - 状態」の場合には、遷移のセルにはガード条件および遷移先状態が次のように表示されます。
状態遷移表の表示形式が「状態 - 次の状態」の場合には、遷移のセルにはトリガ、 ガード条件および結果が次のように表示されます。
状態遷移表のセルからは、ガード条件や効果の内容を直接編集できます。これらの内容が空の場合には、[...] と表示されます。これらの項目を2回クリックする(ダブルクリックではありません)か、選択してF2キーを押すことで内容を編集できます。