遷移はある状態から別の状態への論理的な移動を定義します。この遷移には次のようなプロパティが定義できます。
項目 |
説明 |
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ガード |
イベントが発生した後であり、遷移が実行される前に評価される式です。 ガード条件が真である場合には遷移が有効になります。 |
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アクションを他の振る舞い要素で指定 |
遷移した結果発生する事象が他の振る舞い要素によって定義される場合にチェックを入れます。主に振る舞い図からのコード生成で利用します。 |
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効果 |
以下のいずれかの方法で指定します。:
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トリガ |
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名前 |
トリガの名前を指定します。以下のいずれかの方法で指定します。
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種類 |
トリガの種類です。次の4つから選択します。
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仕様 |
遷移を発生させる条件を指定します。
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保存 |
編集中のトリガを保存します。 |
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新規 |
トリガの選択ダイアログを利用してトリガを追加します。 |
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削除 |
一覧から選択中のトリガを削除します。 |
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<トリガの一覧> |
関連づけられているトリガが一覧に表示されます。以前のバージョンで定義されたトリガの場合には、トリガの名前や種類が表示されていないこともあります。 |
注意: |
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ツールボックスのアイコン
参照: