ワイヤーフレームモデルのツールボックスでは、以下の内容を利用できます。
- Androidのスマートフォンやタブレットのワイヤーフレームを作成
- Apple iPhoneやタブレットのワイヤーフレームを作成
- Windowsフォンのワイヤーフレームを作成
- 汎用的な画面のワイヤーフレームを作成
- Webブラウザ画面のワイヤーフレームを作成
利用手順:
以下の手順でツールボックスを開き、ワイヤーフレームのツールボックスを利用します。
リボン
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モデル > ダイアグラム > ツールボックス
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コンテキストメニュー
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Ctrl + Shift + 3
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注意:
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- ツールボックスから作成した要素のうちのいくつかは、タグ付き値の値を変更することにより、表示内容が変わります。タグ付き値を設定しないと正しく表示されない要素もあります。
- それぞれのツールボックスには、いくつかのパターンが含まれています。パターンは作成のサンプルであり、パターンをダイアグラムにドロップすることで内容を参照できます。
- ワイヤーフレームモデルの要素をダブルクリックすると、プロパティダイアログの右側にある一覧では、自動的にWireFramingタブが表示されます。表などの要素では、「ワイヤーフレーム」タブが表示され、表示内容を編集できます。 また、要素によってはXML形式で表示内容を編集できるものもあります。
- ツールボックス内のいくつかの要素は、タグ付き値として値を適切に設定した後に内容が表示されるものもあります。このような要素は、配置直後は適切に表示されません。
- ワイヤーフレームモデルを利用する場合には、「グリッドに配置」機能を有効にすると効率的に作業ができます。
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参照: