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注意: |
スクリプト以外のアドインについても、 EA_Connectイベントで対応することで、ワークフローの処理を実装できます。このページの内容は過去のバージョンとの互換性のために残し、今後の機能追加・変更は行いません。 |
ワークフロースクリプトはEnterprise Architectのワークフローエンジンによって実行され、ユーザーからの入力・操作に対する処理を行うことができます。スクリプトはスクリプトサブウィンドウを利用して記述します。言語はVBScriptのみとなります。種類が「ワークフロー」のスクリプトグループの中で作成・編集できます。
利用手順:
リボン |
アドイン・拡張 > ツール > スクリプト |
ワークフロー関数とデータ構造
項目 |
説明 |
スクリプトの実装 |
モデルが起動されると、ワークフローエンジンは現在のユーザーとグループの権限で初期化されま す。 選択されたイベントが発生すると、スクリプトエンジンは、作者名・アクセス権・要素名・バージョンの詳細を含む値で初期化されます。 ワークフロースクリプトは、変更管理・アクセス制御・モデル検証を管理するルールを実装します。ユーザーがポリシーに違反して変更を加えようとすると、スクリプトは更新を拒否します。 ユーザーには、検証に失敗した理由が通知され、アクティビティが記録されます。 このような通知により、モデルが定義されたポリシーに従うようになり、誤りが減少し、管理者に貴重なプロジェクトフィードバックが提供されます。 |
ユーザー入力を制御するための関数 |
Enterprise Architectがユーザー入力を制御するために呼び出す関数です。 それぞれの関数では、Enterprise Architectが処理を制御するための情報を設定する必要があります。 |
検索を定義する関数 |
ユーザータスクを検索するために呼び出す関数です。 |
Enterprise Architectが設定するオブジェクト |
Enterprise Architectが値を設定するデータオブジェクトです。 |
その他の利用可能な関数 |
Enterprise Architectが提供する、呼び出し可能な関数です。 |
注意: |
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参照: