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ブロック要素にプロパティを追加する手順は次の通りです。
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操作方法 |
1 |
対象のブロック要素が含まれるダイアグラムを開きます。 |
2 |
状況に応じて、以下のいずれかの手順を実行します。
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3 |
配置したプロパティに型が定義されていて、その型となる要素がポートやプロパティを持つ場合には、属性・操作と付属要素サブウィンドウを利用して表示できます。 |
あるいは、ブロック要素やインターフェースブロック要素をダブルクリックすると表示されるプロパティダイアログの「プロパティの追加」枠内からproperties, parts, references, values, flow propertiesの区画に表示される項目を追加できます。
(要素の種類により作成できない要素もあります。)
なお、他のブロック要素に対してコンポジションの接続を作成すると、自動的に対象のブロック要素内にプロパティ要素が追加されます。また、集約あるいは関連の接続を作成すると、自動的に参照プロパティが追加されます。これらのプロパティは、作成した接続に対応するプロパティ要素となり、接続をモデルから完全削除する際にプロパティ要素も削除するかどうかの確認ダイアログが表示されます。
注意: |
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