データプロバイダの認証設定

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データプロバイダの認証設定

この画面では、現在の連携プラグインのOAuth認証に使用する設定を入力します。

 

注意:

OAuthは一部の連携プラグインでのみサポートされています。

 

 

 

データプロバイダの認証設定

項目

説明

リダイレクトURI

この読み取り専用の値には、OAuthシステムがコールバックを行う ProクラウドサーバのURIが表示されます。

重要:OAuthでデータプロバイダを定義する際、OAuthが通信すべきURIを認識できるよう、リダイレクトURI を保存する必要があります。

クライアントID

この値は、OAuthにおけるデータプロバイダの一意な識別子を表します。App IDと呼ばれることもあります。

クライアント暗証

この値は、データプロバイダだけが知っているべき秘密情報で、パスワードのように必須情報です。OAuthシステムでデータプロバイダを定義する際、クライアントに暗証を定義する必要があります。

認証エンドポイント

認証エンドポイントは、現在のユーザーが現在のデータプロバイダーへのアクセスを許可されているかどうかを判断するために、Proクラウドサーバが通信するOAuthシステムの完全なURLです。ユーザーとOAuthの間で必要なすべての通信はユーザーのブラウザで行われ、Proクラウドサーバはその結果を受け取るのみです。

注:Proクラウドサーバは使用される既知のアドレスのセットを持っているので、認証エンドポイントの設定は必須ではありません。

例:  https://login.microsoft.com/oauth/authorize

トークンエンドポイント

トークンエンドポイントは、ユーザーがシステムへのアクセスを許可された後、Proクラウドサーバがアクセストークンを取得するために使用されます。

注:トークンエンドポイントは、相対URLまたは完全URLのどちらも利用できます。

更新エンドポイント

更新エンドポイントは通常のトークンエンドポイントと同じですが、プロバイダによっては更新されたトークンの取得に別のURLを使用する場合があります。空白のままだと、トークンエンドポイントの設定が使用されます。

OK

このボタンは、保留中の変更を保存し、現在の画面を閉じます。

すべての必須項目が設定され、かつ未保存の変更がある場合にのみ、このボタンが有効になります。