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ロックされた要素間に接続を作成する場合には、ソースやターゲットなる要素のロックの状態(あるいは、バージョン管理を行っている場合にはチェックアウトの状態)が関係します。
そのルールは次の通りです。:
要素の状態 |
接続の追加 |
ソース・ターゲット共にロックされていない |
すべての種類の接続が作成できます。 |
ソースがロックされているが、 ターゲットはロックされていない |
集約の接続以外は作成できません。 |
ソースがロックされていないが、 ターゲットはロックされている |
集約の接続のみ作成できません。それ以外は作成できます。 |
ソース・ターゲット共にロックされている |
すべての接続が作成できません。 |
まとめますと、接続はソース要素がロックされていなければ、ターゲット要素のロック状態に関わらず作成できます。例外は集約の接続で、ターゲットがロックされていないことが必要となります(ターゲット要素の属性となるため)。
ソースあるいはターゲットの要素がロックされている場合、接続もロックされた状態になります。接続のロックを解除するためには、接続に関連する要素のロックの解除が必要になります。
注意: |
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参照: