タグ付き値の追加方法

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  Enterprise Architectの操作 > 要素 > タグ付き値 >

タグ付き値の追加方法

タグ付き値を要素に簡単に追加するには、プロパティサブウィンドウを利用するか、ショートカットキーの利用が便利です。

 

 

利用手順:  

コンテキストメニュー

  • ダイアグラム内で要素を右クリック | プロパティ | タグ付き値
  • ダイアグラム内で複数の要素を選択し、そのうちの1つの要素を右クリック | タグ付き値の追加

その他

Ctrl + Shift + T

 

 

手順:

#

操作方法

1

要素のコンテキストメニュー 「プロパティ | タグ付き値を選択します。プロパティサブウィンドウのタグタブが表示されますので、「新規タグ付き値」ボタンを押します。

あるいは、Shift+Ctrl+T を押すと、タグ付き値の追加を実行できます。

タグの名前を入力できます。(タグのドロップダウンリストは、プロファイルなどで定義済みの項目が選択できます。新規に作成する場合には選択しないでください。)

 

2

OKボタンを押すと現在の要素にタグが追加されます。

 

注意:

  • タグ付き値を削除するには、プロパティサブウィンドウを利用します。一覧から対象のタグ付き値を選択し、ツールバーのボタンで削除してください。
  • タグ付き値のノートを記述する場合には、プロパティサブウィンドウを利用します。一覧から対象のタグ付き値を選択し、ツールバーのボタン()でノートを編集してください。
  • 値に「<memo>」の文字列を入力すると、メモ型のタグ付き値として扱われます。メモ型のタグ付き値の値は、タグ付き値のノート欄に保存されます。そのため、メモ型のタグ付き値のノートは編集できません。
  • タグ付き値のノートは、ユーザーオプションの「ウィンドウの動作」タブの「プロパティの詳細説明を非表示」チェックボックスが無効な場合には、プロパティサブウィンドウの下部にノートの表示欄が表示され、内容を確認できます。このオプションを変更した場合には、Enterprise Architectの再起動で反映されます。

 

 

参照: