要素に定義済みのタグ付き値の割り当て

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  Enterprise Architectの操作 > 要素 > タグ付き値 >

要素に定義済みのタグ付き値の割り当て

タグ付き値はさまざまな種類のモデル要素に割り当てることができます。割り当てるためには、次の手順で行います。タグ付き値を利用可能な要素については、「タグ付き値を設定可能な対象」をご覧ください。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 画面 > プロパティ > プロパティ > タグタブ

キーボード

Ctrl + 2

 

 

手順:

#

操作方法

1

まず、割り当てるタグ付き値を定義します。

2

対象の要素を選択します。

3

プロパティサブウィンドウが表示されていることを確認し、タグタブを選択します。

あるいは、Ctrl+2を押しても表示されます。

なお、別の方法として、要素のプロパティダイアログを開き、タグタブを利用する方法もあります。

4

新規タグ付き値(ボタンを押し、タグ付き値ダイアログを表示させます。

5

タグのドロップダウンリストから対象を選択し、値を入力します。ドロップダウンリストの内容は、現在選択されているパースペクティブで利用可能な内容となります。

なお、文字列型ではない型の場合には、このダイアログでは値を入力できません。一度このダイアログを閉じて、プロパティサブウィンドウから入力してください。

注意:

既定のタグ付き値の内容を直接入力することができるのは、タグ付き値の型が文字列型の場合に限ります。

6

タグ付きの選択を確認した上で、OKボタンを押して下さい。

 

 

参照: