<< 目次を表示 >> ページ位置: その他の記法のモデリング > エンタープライズアーキテクチャ > ArchiMate |
注意: |
Archimate2.0 および Archimate2.0 の表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法についてはこちらのページをご覧ください。 |
Enterprise ArchitectでArchimate 3.2を利用したビジネスモデリングが可能です。(Archimate3.1を拡張する形で3.2に対応しているため、3.1と表示される箇所もあります。)
ArchiMateはOpen Groupによって開発されたオープンなEnterprise Architectureを定義するためのモデリング言語です。IEEE42010標準に基づいています。
ビジネスプロセス・組織の構造・情報の流れ・ITシステム・技術的なインフラストラクチャなどを記述するために利用される言語です。曖昧ではない形でビジネスドメインの間の関係を表現・分析し可視化できます。
利用手順:
リボン |
モデル > ダイアグラム > ツールボックス |
ショートカットキー |
Ctrl + Shift + 3 |
概要
次の表は、ArchiMateに関係するEnterprise Architectの機能を示しています。ArchiMateの旧バージョンから最新バージョンへの移行や、モデルの入出力方法を説明します。
項目 |
説明 |
モデルの入出力 |
Enterprise Architectで作成したArchiMateのモデルを他のツールと交換する方法について説明します。XMLベースの交換形式を使用してモデルを読み込みあるいは出力できます。 |
新しいバージョンへの移行 |
要素・接続・図を含むモデルをArchiMateの、あるバージョンから新しいバージョンにアップグレードする方法を説明します。 |
参照: