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ユースケースなどいくつかの要素は、通常の要素ごとの独自の表示形式以外にも、クラスと同様の四角形での表記も可能です。この場合には、右上の角に楕円形のアイコンが表示されます。ユースケースの属性などが設定されている場合には、クラスと同様に表示されます。
要素を四角形で表示するには、以下の操作を行います。
四角形で表示する場合には、その要素を示すキーワードが«と»の記号で囲まれて表示されます。なお、アクティビティやユースケースなど、いくつかの要素についてはこのキーワード表示ではなく、要素の右上にその要素の種類に応じたアイコンが表示されます。
四角形で表示するかどうかの設定は、要素ごとに設定できます。切り替える方法は以下のいずれかとなります。