ソースコードの文字コード

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ソースコードの文字コード

Enterprise Architect日本語版ではソースコードの生成と読み込みにおいて利用する文字コード(コードページ)を指定できます。指定する方法は以下の通りです。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > プロジェクト > ソースコードの生成と読み込み: ソースコードの文字コード

 

 

手順:  

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操作方法

1

「ホーム」リボンの「設定」パネルにある「オプション」ボタンをクリックし、 「プロジェクト」 を選択して、プロジェクトのオプションダイアログを開きます。

2

「ソースコードの生成と読み込み」グループを選択して、「ソースコードの文字コード」一覧で指定します。

3

希望するコードページを指定してください。空欄の場合には、Enterprise Architect日本語版の既定値であるSHIFT_JISが利用されます。

なお、表示される選択肢の内容・数は利用しているWindowsの設定によって変わります。希望するコードページがない場合、Windows側の設定を変更することで追加できる場合があります。

(この設定の詳細はサポートの対象外です。)

 

注意:

  • Linux環境など、日本語EUCを利用する場合には「20932 (JIS X 0208-1990 & 0212-1990)」を指定してください。
  • この設定は、CSVファイルの入出力時にも参照され、入出力するCSVファイルの文字コードとして利用します。

 

 

参照: