設計支援ビュー

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設計支援ビュー

設計支援ビューは、プロジェクト管理に関するさまざまな情報・項目の参照や編集に利用できます。具体的には、担当者の割り当て・測定・テスト項目・保守項目などが対象です。パッケージやダイアグラム内の要素に対して、一覧形式で以下の情報を参照できます。

 

 

一覧で表示される内容は、見出し部分を右クリックして表示される「利用可能な表示項目」から、内容を調整できます。フィルタバーで内容を絞り込むこともできます。

 

一覧内で項目を選択すると、その詳細情報がプロパティサブウィンドウやノートサブウィンドウなどに表示されます。

 

 

利用手順

リボン

モデル > ダイアグラム > 表示形式 > 設計支援ビュー

コンテキストメニュー

  • モデルブラウザ内で対象のパッケージを右クリックし、表示形式の切り替え | 設計支援ビュー
  • ダイアグラムの背景で右クリックし、表示形式の切り替え | 設計支援ビュー

 

 

コンテキストメニュー

設計支援ビュー内で右クリックすることで、以下の機能を呼び出せます。

 

項目

説明

担当者の読み込み

この項目を選択すると、それぞれの要素に割り当てられた担当者とそのタスクの状態などの詳細情報を表示します。この項目と「保守項目の読み込み」とは、いずれかのみを有効にできます。

保守項目の読み込み

この項目を選択すると、それぞれの要素に結びつく保守項目の状態などの詳細情報を表示します。すべての種類の保守項目を表示するか、特定の種類のみを表示するかを選択できます。

この項目と「担当者の読み込み」とは、いずれかのみを友好にできます。

更新

表示内容を最新の情報に更新します。編集内容が反映されているかどうかの確認や、他の利用者の変更内容を表示するために利用します。

内容を消去

表示している内容を消去します。

すべて折りたたむ / すべて展開する

既定の状態では、ビューの左側には対象の要素が階層的に表示されます。この要素の階層表示を展開、あるいは折りたたむことができます。

階層なし一覧で表示

この項目を選択すると、対象の種類の項目を階層構造なく一覧で表示します。要素は、名前でソートして表示されます。

 

 

参照: