属性からオブジェクトの作成

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属性からオブジェクトの作成

モデルブラウザ内の要素の属性をアクティビティ図にドロップすると、属性と同名のオブジェクト要素を作成できます。

 

この方法は、クラス図の要素が持つ属性をアクティビティ図で利用する場合に便利です。例えば、テーブル要素の列の情報は、アクティビティ図でオブジェクトとして扱われることがあります。その属性を利用するアクションとオブジェクトフローで結びつけます。

 

 

例:

下の図のinvoiceオブジェクトは、クラスの属性をモデルブラウザからドロップして作成したものです。

このように、属性からオブジェクトを簡単に作成できます。

 

 

 

注意:

  • クラスの属性と別の要素を関連づけ、図の中でわかりやすく表現できます。
  • この方法でオブジェクト要素を作成後、属性名を変更してもオブジェクト名には変更は反映されません。

 

 

参照: