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属性はクラスやその他の要素のプロパティであり、その要素のプロパティや内部データを表します。なお、すべての要素の型が属性で利用できるわけではありません。その他、制約がある場合もあります。
モデルブラウザでは、属性を持つクラスはクラス要素の子としてそれぞれの属性が表示され、属性の前には青い四角形() が表示されます。ダイアグラム内では、属性は、要素の最初の区画に表示されます。
例:
例えば、下の図のような「在庫」クラスにおいて、「カタログ記載価格」 および 「カタログ番号」 などは属性です。属性には型や可視性などのいくつかの重要な特徴が定義されます。
属性には、型・可視性やノートなどのさまざまなプロパティがあります。
利用手順:
リボン |
モデル > 要素 > サブウィンドウ > 属性 |
コンテキストメニュー |
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キーボード |
モデルブラウザ内やダイアグラム内で要素を選択した状態で、以下のキーを押すと属性・操作と付属要素サブウィンドウが開きます。
モデルブラウザ内やダイアグラム内で属性を選択した状態で、以下のキーを押すと属性・操作と付属要素サブウィンドウの属性タブが開きます。
モデルブラウザ内やダイアグラム内で属性を選択した状態で、以下のキーを押すと属性のプロパティダイアログが開きます。
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その他 |
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属性についての操作
項目 |
説明 |
属性の定義と編集 |
属性のプロパティサブウィンドウからは、属性の追加と編集ができます。 |
属性の移動とコピー |
モデルブラウザを利用すると、定義されている属性を他の要素に移動・コピーできます。 (参考:詳細タブ) |
プロパティとして定義 |
属性をプロパティとして定義することで、ソースコード生成時に属性を参照・変更する操作を自動生成できます。 |
継承している属性 |
定義された属性は、要素間に汎化の関係がある場合に子要素に継承できます。ダイアグラム上では、継承している属性も表示できます。 |
注意: |
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参照: