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外部ツールの項目と、Enterprise Architectの要素の種類をどのように対応づけるかを指定します。
入力
パラメータ |
説明 |
parameters |
JSON形式の文字列です。将来の拡張のために用意されていて、値は含まれません。 |
コールバック経由の戻り値
AddProperty - 対応づけごとに、2回から4回の呼び出しが必要です。対応づけごとに一意のindexの指定が必要です。
[任意] LogMessage あるいは SetError - ユーザーからのフィードバックを戻します。
詳細
このメソッドによって戻される内容は、外部ツールの項目とEnterprise Architectの種類のマッピング(対応付け)に利用します。項目をリンクする際に、外部項目の型とEnterprise Architectの要素の型をマッピングする際の既定値も定義します。このマッピングは、Enterprise Architectのエンドユーザーが外部ツールの項目のマッピングを編集する際に設定できます。
externalTypeの値は、GetTypesで指定された型名や、GetItemsなどで返される型名と一致する必要があります。
internalTypeの値は、Enterprise Architectの型名と一致する必要があります。
オプションで、この型名がどのツールボックスに含まれるかを指定できます。これは、ユーザがマッピングを手動で編集する際に表示され、同じツールボックスから別の型名を簡単に選択できます。
このメソッドで戻された値が、対応付けの既定値になります。
また、既定の種類を指定できます。対応するルールがない場合に利用されます。
ステレオタイプを指定できます。
対応付けをユーザーが変更する場合に、変更対象の選択肢となるツールボックスを指定できます。
必要に応じて、複数の対応付けを返してください。