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データベースの構成をEnterprise Architectで表現した後に、必要に応じてDBMSの種類を変更できます。変更すると、列のデータ型も自動的に変更されます。
変更するテーブルの数が少ない場合には、テーブル要素のプロパティダイアログからデータベースの種類を変更できます。しかし、対象の要素の数が多い場合には、パッケージを指定して一括変換できます。
変換元あるいは変換先のDBMSの種類がEnterprise Architectで既定で対応していない種類である場合には、変換後この内容の確認を行って下さい。
変更する場合の手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
1 |
対象のテーブル要素をダブルクリックしてください。 テーブル要素のプロパティダイアログが表示されます。 |
2 |
「データベース」の欄には、現在のDBMSが表示されています。 |
3 |
変更するDBMSを選択し、適用ボタンを押してください。 |
4 |
列のデータ型は、自動的に変更後のDBMSのデータ型に変更されます。 必要に応じて、変更された内容を調整してください。 |
参照: