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パッケージ内のDBMSの一括変換機能を利用すると、データベースのテーブル要素を含むパッケージ内の要素に対して、サポートされているDBMSから別のDBMSに自動的に変換できます。また、個々のテーブルのDBMSを変更できます。
独自に追加したDBMS定義に対して変換するなど、Enterprise Architectの標準の定義以外を利用する場合には、あるDBMSの種類から他の種類へのデータ型のマッピングが定義されているかどうかを確認する必要があります。
利用手順:
リボン |
|
表示されるダイアログで関係する設定項目
項目 |
説明 |
子パッケージの要素も対象 |
この項目にチェックを入れると、指定したパッケージの子パッケージ以下に含まれるすべての要素が対象になります。 |
DBMSの変更 |
この項目にチェックを入れてください。次の2つの項目が設定できます。 |
現在のDBMS |
対象のDBMSの種類を選択してください。対象パッケージに、ここで指定した種類以外のデータベース関連要素が含まれる場合、無視されます。 |
変更後DBMS |
変更後のDBMSの種類を選択してください。 |
OK |
このボタンを押すと、処理を実行します。 |
参照: