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UMLのデータベースモデリングプロファイルでは、列はステレオタイプ<<column>>が付加された属性として扱われます。テーブルに対して定義された列の情報を、不要な場合には削除できます。
利用手順:
削除の項目を選択すると、その列が削除可能かどうかを確認し、削除可能な場合にはテーブルから削除されます。もし、削除する列に制約が結びついている場合、その制約情報も削除されます。
リボン |
コード > データベース > データベースビルダー > テーブルをクリック > 列 > 対象の列を右クリック > 列 '<名前>'の削除 |
コンテキストメニュー |
ダイアグラム内で対象のテーブルを右クリック | 属性・操作と付属要素 | 列 | 対象の列を右クリック | 列 '<名前>'の削除 |
キーボード |
F9 | 上下のカーソルキーで対象の列を選択 | Ctrl + D |
注意: |
もし、削除されたテーブルの列が、他のテーブルの制約に含まれる場合、その制約は自動的に削除されます。 |
参照: