ArcGISのXMLファイルの出力

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アドイン・拡張 | 異なる形式での入出力 | ArcGIS | ArcGISのワークスペースXMLを出力

項目

説明

パッケージ

選択されたパッケージの名前が表示されます。

ファイル名

出力するファイル名を指定します。

出力形式

ArcGISを指定します。

オプション

整形して出力

必要に応じて、チェックを入れてください。

ログを出力

出力処理の内容をログ出力するかどうかを指定します。

ログファイルは、出力対象のファイルがあるディレクトリに出力されます。

XMLを表示

出力したXMLファイルを参照します。

出力

ボタンを押すと、出力を実行します。

閉じる

ボタンを押すと、ダイアログを閉じます。

状況

出力の状況が表示されます。

注意:

• コーポレート版以上で、セキュリティ(アクセス権)の機能が有効になっている場合には、XMIの出力のアクセス権が必要です。
• ArcGISスキーマを出力する場合には、少なくとも1つのSpatial Reference要素(座標系)を定義する必要があります。Spatial Referenceは他のスキーマ要素のSpatialReferenceというタグ付き値から参照されます。
• ArcGISパッケージのDefaultSpatialReferenceタグ付き値は、ワークスペース内のすべてのFeatureデータセットとFeatureクラスに適用されます。そのため、個々の要素に対してDefaultSpatialReferenceタグ付き値を設定する必要はありません。
• ArcGISモデル内で座標系が指定されていない場合には、Enterprise ArchitectはUnknown(不明)タイプとして出力します。