情報フローはすべての図で利用可能であり、対象の2つの要素間を情報アイテムや分類子が流れることを示します。この接続は、どの要素間にも作成できます。SysMLの内部ブロック図でポートやプロパティ間にアイテムフロー(情報フロー)を作成する手順については、「アイテムフロー(情報フロー)の作成」のページをご覧ください。
この接続は、以下のいずれかを利用して作成できます。
情報フローを追加すると、自動的に 運ばれる要素ダイアログが表示されます。
以下のように、要素間に流れる情報を可視化できます。
2つの要素間に複数の情報フローがある場合もあります。この場合には、それぞれの情報フローが異なる条件・対象であることを示します。
情報フローに対して右クリックし「運ばれる要素の検索」を実行することで、運ばれる要素のモデルブラウザ内の位置を確認できます。
ツールボックスのアイコン
参照: