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2つの状態間に遷移を追加する方法などを説明します。
操作方法 |
説明 |
遷移を追加する |
新しく遷移を追加する方法は次の通りです。
遷移を作成する位置のセルを右クリックしてコンテキストメニューを表示させます。
ツールボックスの「状態」の「接続」グループで「遷移」をクリックし、次に作成対象のセルをクリックしてください。 |
遷移を編集する |
ステートマシン図では、遷移のプロパティを変更する場合には対象の遷移をダブルクリックしてプロパティダイアログを表示することで、プロパティを編集できます。状態遷移表でもこの操作は変わりません。 |
遷移先・遷移元を変更する |
遷移の対象を変更するには、右クリックして 「追加設定 | ソースとターゲットの設定」を選択します。 あるいは、遷移のセルを別のセルにドラッグ&ドロップすることでも変更できます。
もし、「状態-トリガ」 あるいは 「トリガ-状態」の形式の状態遷移表の場合には、以下の方法でも遷移先を変更できます。
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遷移に関係する状態やトリガを明示する |
オプションを利用すると、遷移を選択した場合に関連する状態やトリガを明示して把握しやすくできます。 状態遷移表のオプションダイアログで「選択された遷移に関係する状態を明示」を選択します。 このオプションが無効になっている場合には、遷移を選択した状態で[L]キーを押すと、押している間だけ明示されます。 |