セルの表示形式変更

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セルの表示形式変更

関係マトリックスの機能では、それぞれのセルにおいて、要素間の接続が存在するかどうかを、矢印でセル内に表現しています。この矢印の表示について、希望する表現に内容を変更できます。

つまり、接続が存在するかどうかだけの情報ではなく、それ以上の情報(例えばCRUD - 生成・読み込み・更新・削除)を表現するために利用できます。それぞれのセルには、独自の文字を表示できます。つまり、CRUD, BREADのような既存の手法だけでなく、独自のルールを適用させることもできます。例えば、以下のような情報を表現するために役立ちます。

 

 

 

表示形式の切り替え

関係マトリックス上部に表示されている「表現」のドロップダウンリストを利用して、表示形式を切り替えられます。

 

 

独自の定義済み項目を有効にしている場合には、接続に対してその定義済み項目の値を指定している場合のみ、適用されます。

 

 

参照: