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関係マトリックスの内容を表示するには、ソースパッケージとターゲットパッケージを選択する必要があります。接続の種類や要素の種類を変更すると、その都度内容を更新することになるので、先に接続の種類や要素の種類を設定した後に、ソースとターゲットのパッケージを選択すると、すばやく表示できます。また、ソースとターゲットに同じパッケージを指定できます。これにより、1つのパッケージ内の要素の関係を調べることができます。
対象のパッケージを指定する際には、以下の点を考慮する必要があります。
利用手順:
リボン |
モデル > パッケージ > 関係マトリックス |
キーボード |
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対象のパッケージの選択
対象のパッケージを選択すると、以下のような動作になります。
ソースパッケージとターゲットパッケージを選択する手順は次の通りです。
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操作方法 |
1 |
モデルブラウザ で、対象のパッケージを選択します。それから、[Ctrl]キーを押しながらもう一つの対象のパッケージを選択します。 これにより、2つのパッケージが選択された状態になります。 |
2 |
これらのパッケージをソースとターゲットの欄までドラッグし、ドロップします。 最初に選択したパッケージがソースの欄に表示され、もう1つのパッケージがターゲットの欄に表示されます。 |
あるいは:
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操作方法 |
1 |
なお、1つのパッケージのみをドラッグし、ソースかターゲットのパッケージのみを変更できます。 もし、関係マトリックスの適当な場所にドロップした場合には、ソースとターゲットのどちら(あるいは両方)に設定するか、選択肢が表示されます。 |
あるいは:
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操作方法 |
1 |
対象のパッケージの表示欄の横にある[設定]ボタンを押すと、メニューが表示されます。
検索ルールを指定する場合には、検索ルールの対象がモデル全体か、それとも選択されたパッケージ以下のみを対象にしているかによって、対象の範囲が変わります。対象の範囲に含まれる、検索条件に合致する要素が表示される対象になります。 必要に応じて、これらの指定は組み合わせることもできます。
なお、ここで指定できる検索ルールは、検索単語を指定しなくても結果が表示される検索ルールに限られます。 (参考:検索のオプション 、 検索ルールの新規作成) |
2 |
希望するパッケージや検索ルールを選択し、OKボタンをクリックします。 |
注意: |
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参照: