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外部キーは、テーブル間に関連を追加し、定義を追加できます。このデータベースビルダー内で外部キーの関係を追加する場合の手順は次の通りです。

 

 

利用手順:

 

 

親テーブル(主キーを持つテーブル)を選択するダイアログが表示されますので、対象のテーブルを指定して下さい。対象のテーブルは、少なくとも1つの主キーと、少なくとも1つの一意制約を持つ必要があります。

テーブルを選択すると、外部キーの制約ダイアログが表示されますので、必要に応じて内容を編集して下さい。

 

 

外部キーの編集と削除

左側の階層構造内で、テーブル要素の子として表示される外部キーを右クリックし、「外部キーのプロパティ」 を選択することで、外部キーに関する設定を変更できます。

• 内容を編集する場合、編集後にOKボタンを押して下さい。
• 定義を削除する場合、削除ボタンを押して下さい。確認のダイアログが表示されますので、「はい」を選択すると削除されます。

 

外部キーを削除すると、外部キーが結びつけられていた関連の接続が残り、階層構造内に表示されます。不要であれば、右クリックして表示されるメニューから削除できます。

 

 

 

参照:

• 列の作成
• 主キー
• 外部キー
• 一意制約