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パッケージを右クリック | モデルテンプレートの追加

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項目

説明

パースペクティブ

現在選択されているパースペクティブで有効な記法(MDGテクノロジー)と、その記法で定義されているテンプレートが表示されます。現在のパースペクティブは、Enterprise Architectの全体画面の右上に表示されています。

現在選択されているパースペクティブ名が表示されている見出し部分をクリックすると、利用可能なパースペクティブがメニューとして表示され、対象のパースペクティブを切り替えられます。パースペクティブを選択するとその内容で定義されているテンプレートのみが表示され、また選択したパースペクティブの内容が見出し部分に表示されます。

なお、この方法でパースペクティブを変更したとしても、Enterprise Architect全体での有効なパースペクティブには影響しません。このダイアログ内でのみ有効な選択となります。メニューから「アクティブ」の項目を選択することで、Enterprise Architect全体での有効なパースペクティブに戻せます。

見出し部分をクリックし、「すべて」を実行することで、利用可能なすべての記法と、そのテンプレートを表示できます。

また、見出し部分の直下にある入力欄に文字列を入力すると、その内容を含むテンプレートのみが表示されます。利用したいテンプレートの名前がある程度わかるが、どのパースペクティブに含まれているかわからない場合にこの機能は有効です。「すべてのパースペクティブ」に戻した状態で検索を実行すると、有効なすべてのMDGテクノロジーが対象に検索できます。

もし、独自のMDGテクノロジーを定義していて、そのMDGテクノロジーがモデルテンプレートを持っている場合、メニューの「MDGテクノロジー」以下の項目を選択することで、そのMDGテクノロジーの内容を表示できます。

テンプレートを選択すると、右側にそのテンプレートの説明が表示されます。テンプレートは複数選択して読み込むこともできます。

追加先

テンプレートの追加先のパッケージ名が表示されています。タブを開いた段階でモデルブラウザで選択されているパッケージが表示されています。

追加先を変更したい場合には、 ボタンを押して、対象のパッケージを指定してください。

子パッケージを作成しない

この項目にチェックを入れると、モデルブラウザで選択されているパッケージにテンプレートの中身のみを追加します。

テンプレートを追加する際には、通常は新しいパッケージを作成し、その中にダイアグラムや要素などのテンプレートで定義された内容を作成します。この項目にチェックを入れると、パッケージを作成せずに追加します。モデルルートが選択されている場合にはこの機能は利用できません。

内容を選択して追加

テンプレートが複数のパッケージを含んでいる場合には、どのパッケージを読み込むかを指定できます。「テンプレートの読込」ボタンを押すと、モデルテンプレートの読み込みダイアログが表示されるようになります。

複数のモデルテンプレートを読み込み対象にしている場合に、対象のモデルテンプレートごとにどのパッケージを読み込むかどうかの選択のダイアログが表示されます。

この項目にチェックを入れない場合には、テンプレートのすべての内容が読み込まれます。

テンプレート内にパッケージが1つしかない場合には、このチェックボックスはチェックできません。

テンプレートの読込

このボタンを押すと、選択したテンプレートを読み込みます。進捗状況は画面に表示されます。読み込み中にエラーが発生した場合には、システム出力サブウィンドウにその内容が表示されます。指定した内容が、追加先として指定されているパッケージ内に出力されます。

注意:

パッケージを含まないテンプレートの場合には、「内容を選択して追加」を選択できません。