XSDのモデリング

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XSDのモデリング

XMLスキーマはクラス図XMLスキーマグループを使用してモデリングします。

 

 

手順:  

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操作方法

1

モデルブラウザ内にパッケージを作成します。

(参考:モデルルート)

2

モデルブラウザのツールバーなどから、「ダイアグラムの追加」を実行します。

3

拡張グループのXMLスキーマ図を作成します。

4

ツールボックスで、「拡張 | XMLスキーマ」のグループを開きます。

5

ツールボックス内のスキーマ要素をクラス図内にドロップします。ダイアグラム・モデルのテンプレートの追加ダイアログが再度表示されますので、再度クラス図を作成してください。

6

以上の操作で、ステレオタイプXSDschemaの付いたパッケージとクラス図が作成できます。

このクラス図を開くと、ツールボックスの内容は自動的にXMLスキーマに対応したものとなります。

 

注意:

  • もし、通常のクラス図を利用してXMLスキーマのモデリングを行った場合には、スキーマの定義と生成をスキーマコンポーザーを利用して行ってください。
  • クラスの属性は、XML elementあるいはattributeにマッピングされます。
  • クラスの操作とXSDの構成には意味のある対応付けがないので、クラスには操作は定義されません。

 

 

モデリングにおける制限:

以下のXMLスキーマの構造はEnterprise Architectではモデリングできません。

 

 

参照: