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Partitionは要素の内部の区画(領域)を示しています。アクティビティや状態・サブジェクト(境界)・ダイアグラムフレーム などで利用されます。すべての要素でサポートされているわけではありません。
また、タイミング図のライフラインが持つ状態もこのPartitionとして保持しています。情報の読み書きは親要素が保存されるまでは保存を保留されます。つまり、Element要素のSaveメソッドを呼んで変更を保存する必要があります。
属性
属性 |
型 |
R/W |
説明 |
Name |
string |
RW |
パーティションの名前です。条件や制約を示す場合もあります。 |
Note |
string |
RW |
パーティションに関連する名前です。 |
ObjectType |
R |
このオブジェクトの種類を区別するために利用できる値です。 |
|
Operator |
string |
RW |
パーティションの種類を示すオペレータです。 |
Size |
string |
RW |
パーティションの大きさをピクセル単位で示した値です。 |
参照: