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アクティビティは組織の基本的な振る舞いの単位を定義します。これにより、組織の構造やワークフローについてビジネスプロセスをモデリングし、手続き型アプリケーションのモデリングができます。
下の図はアクションを含むアクティビティの簡単な例です。入出力のパラメータも利用されています。
アクティビティをクラスと同様に四角形で表示したい場合には、ダイアグラム内の対象のアクティビティを右クリックして 「書式設定 | 四角形で表示」 を実行してください。再度選択すると元の形に戻ります。
アクティビティ要素には子ダイアグラムを作成できます。ツールボックスの「サブアクティビティ」要素を配置すれば、自動的に子ダイアグラムを持つアクティビティ要素が作成されます。
アクティビティ要素に簡易デシジョンテーブルを定義している場合、要素のコンテキストメニューで形式を指定すると、ダイアグラム上の要素を簡易デシジョンテーブルとして描画し、ルールを行または列のいずれかで表示できます。同じ方法で要素を通常の要素の表示に戻すこともできます。
ツールボックスのアイコン
参照: