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アクティビティパラメータはアクティビティ要素からの入出力パラメータを定義するために利用されます。
この例ではアクティビティに2つの入力パラメータがあり、1つの出力パラメータがあることがわかります。
アクティビティパラメータは次のような方法で追加できます。
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操作方法 |
1 |
対象のアクティビティを右クリックし、「子要素の追加」 を選択し、その中の「アクティビティパラメータ」 を選びます。 |
2 |
プロパティダイアログが表示されますので、名前などの必要な情報を設定します。 |
3 |
アクションピンなどと同様に、アクティビティパラメータについても、追加属性を設定できます。
アクティビティパラメータについての補足情報を設定するためには、プロパティサブウィンドウのパラメータタブを開きます。
アクティビティパラメータには、さらに「ストリーム」と「例外」についてのチェックボックスがあります。
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このプロパティを設定した一例が次のダイアグラムです。
参照: