アクティビティパラメータ

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アクティビティパラメータ

アクティビティパラメータはアクティビティ要素からの入出力パラメータを定義するために利用されます。

 

この例ではアクティビティに2つの入力パラメータがあり、1つの出力パラメータがあることがわかります。

 

 

 

アクティビティパラメータは次のような方法で追加できます。

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操作方法

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対象のアクティビティを右クリックし、「子要素の追加」 を選択し、その中の「アクティビティパラメータ」 を選びます。

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プロパティダイアログが表示されますので、名前などの必要な情報を設定します。

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アクションピンなどと同様に、アクティビティパラメータについても、追加属性を設定できます。

 

アクティビティパラメータについての補足情報を設定するためには、プロパティサブウィンドウのパラメータタブを開きます。

  • 種類
  • 既定値
  • 方向
  • 固定値かどうか
  • 多重度-下限値・上限値
  • 重複を許可するかどうか
  • 多重度に順序があるかどうか

 

アクティビティパラメータには、さらに「ストリーム」と「例外」についてのチェックボックスがあります。

  • 例外の項目は、他の出力に対して排他的に値を出力することができることを示します。通常は、何らかのエラーの場合に利用します。
  • ストリームの項目は、パラメータがアクティビティの実行中に値を受け入れあるいは出力することができるかどうかを示します。

 

 

このプロパティを設定した一例が次のダイアグラムです。

 

 

参照: