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プロジェクトの一覧画面で構成ボタンをクリックすると、自動画像生成の設定画面が表示されます。これにより、選択したプロジェクトに対してEnterprise Architectのワーカーインスタンスを実行するためのさまざまなオプションを簡単に変更できます。
WebEAやProlaborateのようなWebベースのツールからEnterprise Architectのダイアグラムや付属ドキュメントを表示するためには、ダイアグラムや付属ドキュメントが更新されるたびに表示用の内容を生成し、プロジェクト内に保存する必要があります。Proクラウドサーバには、必要な情報を定期的に生成できる「EAWorker」と呼ばれるEnterprise Architectの専用バージョンが含まれています。
設定項目
項目 |
説明 |
ポート |
EAWorker がこのリポジトリに接続するために使用するポートを選択します。 このドロップダウンには、Proクラウドサーバ内で定義されているポートのみがリストアップされます。 |
ユーザ名 |
ユーザ名を入力します。 現在のプロジェクトでセキュリティを有効にしている場合のみ指定が必要です。 |
パスワード |
パスワードを入力します。 現在のプロジェクトでセキュリティを有効にしている場合のみ指定が必要です。 |
間隔(秒) |
EAWorkerプロセスが変更されたダイアグラムをチェックし、参照用の情報を生成する頻度(秒単位)を定義します。 |
ログレベル |
EAWorker が生成するログのレベルを選択します。 利用可能なログレベルオプションは、Proクラウドサーバのものと同じです。 ワーカーのログファイルは、ワーカーのインストール場所の下にある「Logs」フォルダ内に作成されます。 |