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パッケージリポジトリ内のパッケージを管理する際のさまざまな操作について、説明します。
利用手順:
リボン |
生成・入出力 > モデルの入出力 > パッケージリポジトリ > 登録されているパッケージ |
項目 |
説明 |
パッケージやファイルを追加で登録する |
パッケージやファイルは、いつでも追加で登録できます。 |
登録済みパッケージの新しいバージョンを登録する |
登録済みのパッケージについて、更新された内容を含むパッケージを更新登録できます。この場合には、パッケージの登録時に、現在のバージョンと異なるバージョンを指定する必要があります。
ストレージの種類が「未完成版を格納」の場合には、同じバージョンのパッケージを登録した場合、そのパッケージは上書きされます。ストレージの種類が「完成版を格納」の場合には、既存のパッケージを上書きできません。パッケージを差し替えたい場合には、一度既存のパッケージを削除し、新しいパッケージを新規に登録する必要があります。 |
ストレージからパッケージを削除する |
登録されているパッケージをストレージから削除する場合には、一覧から対象のパッケージを選択します。その後、以下のいずれかの操作を行います。
いずれの場合もサブメニューが表示され、削除の範囲を以下のいずれかのを選択できます。
範囲を決めると、削除してよいかどうかの確認のメッセージが表示されます。削除を実行すると、一覧からもパッケージが削除されます。削除した内容を元に戻すことはできません。現在開いているプロジェクト内のパッケージには影響はありません。 ストレージにパスワードが設定されている場合には、参照および管理のパスワードの入力が必要です。 |
ストレージ内のファイルを更新する |
ストレージ内のファイルについて、新しいバージョンを追加できます。 ストレージの種類が「未完成版を格納」の場合には、同名のファイルは単に上書きされ、以前登録されていたファイルは破棄されます。ストレージの種類が「完成版を格納」の場合には、既存のファイルを上書きできません。ファイルを差し替えたい場合には、一度既存のファイルを削除し、新しいファイルを新規に登録する必要があります。 (参考:パッケージの登録) |
ストレージ内のファイルを削除する |
ストレージ内に格納されたファイルを削除できます。ストレージのファイルタブ内の対象のファイルを右クリックし、「パッケージリポジトリから削除」 を選択して下さい。削除してよいか、確認のメッセージが表示されますので、削除を実行する場合には「はい」を選択して下さい。 ストレージにパスワードが設定されている場合には、参照および管理のパスワードの入力が必要です。 |
新しいライブラリファイルを登録する |
必要に応じて、あたらしいライブラリファイルを登録できます。ライブラリファイルは、そのファイル名と登録時のファイルの位置(登録するマシンでのファイルパス)を元に内部的なIDを生成しています。同じファイル名・同じファイルの位置から登録することで、登録済みのライブラリファイルを上書きできます。 (参考:パッケージの登録) |
登録済みのライブラリファイルを削除する |
ストレージ内に格納されたライブラリファイルを削除できます。対象のファイルを右クリックし、「パッケージリポジトリから削除」 を選択して下さい。削除してよいか、確認のメッセージが表示されますので、削除を実行する場合には「はい」を選択して下さい。 ストレージにパスワードが設定されている場合には、参照および管理のパスワードの入力が必要です。 |
ストレージのプロパティを変更する |
これらの操作の詳細は、パッケージリポジトリの設定のページで説明しています。なお、ストレージをコピーして新しいストレージを作成することはできますが、既存のストレージ間でパッケージを直接転送できません。 (参考:初期設定と管理) |
ストレージ全体を削除する |
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パッケージブラウザの内容を更新する |
もし、別の利用者がパッケージリポジトリの内容を変更した場合には、その変更内容は自動的に更新されません。 ツールバー内の更新のアイコン()をクリックすることで、最新の内容を取得できます。 |
参照: