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注意: |
この要素は、過去のバージョンと互換性のために残されている要素です。UMLの仕様に準拠する、イベント受信アクション(あるいは時間イベント受信)要素を作成するには、アクション要素を作成し、kind(種類)を「AcceptEvent」(あるいは「AcceptEventTimer」)に設定してください。 このページで説明しているイベント受信要素は、アクティビティ図のツールボックスには存在せず、「分析」ツールボックスに含まれます。 |
イベント受信要素は要求の受け入れあるいは受け取りを定義するために利用されます。定義された受信が行われると次のアクションへの移動が行われます。この要素には2種類の外見があります。
イベント受信要素の利用例は次のようになります。
この例では注文が処理され、支払い要求が送信されます。支払いを受け入れると、その内容が確認され発送へと処理が流れていきます。
時間イベント受信要素の利用例は次のようになります。この外見に変更するためには、イベント受信要素を右クリックして 「追加設定 | 時間イベント受信」 を選択してください。再度同じ選択をすることでイベント受信要素の外見に戻ります。
参照: