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動的解析
スキーマコンポーザーは、要素がスキーマに追加されたときや、クラスが選択されたときに解析処理を実行します。右上の出力領域には要素が参照されている回数や継承に関する情報などが表示されます。次の画像は、選択されたクラスを参照している要素についての情報が表示されている例です。
動的評価
スキーマコンポーザーは、選択したスキーマ定義に応じて設定内容の評価を実行します。下の画像は、UN/CEFACT Core Components標準の場合に、必要となるタグ付き値が定義されていない警告が表示されている例です。