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ブレークポイントサブウィンドウのシミュレーションブレークポイントタブでは、シミュレーション実行時のブレークポイントの管理を行うことができます。
ブレークポイントに到達すると、ローカル変数サブウィンドウで、シミュレーションで利用している変数の値を表示できます。また、このときに、シミュレーションサブウィンドウのコンソールで、変数の値を変更できます。
利用手順:
リボン |
シミュレーション > 共通 > ブレークポイント |
シミュレーション機能を実行すると、モデルの内容を解釈し、開始点から1つずつノード(状態やアクション)を進んでいきます。ブレークポイントに達すると、動作が停止します。
ブレークポイントが設定可能な要素は、状態・アクション・アクティビティのいずれかです。ブレークポイントは、Enterprise Architectのプロジェクト内に保存されます。
シミュレーションの対象の要素でブレークポイントが設定されている要素は、左上に緑色の丸が表示されます。シミュレーションが動作していないときには、この丸は表示されません。
ブレークポイントに停止したときには、Javascriptの解釈機能が有効な場合にはすべてのシミュレーション変数はローカル変数サブウィンドウに表示されます。
また、シミュレーションサブウィンドウ内のコンソール欄からは、変数の値の変更を実行できます。
アイコン |
操作方法 |
定義済みのすべてのブレークポイントを有効にします。 |
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定義済みのすべてのブレークポイントを削除します。 |
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定義済みのすべてのブレークポイントを無効にします。 |
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現在ダイアグラム内で選択している要素に対して、ブレークポイントを設定します。 ブレークポイントを設定した要素には、実行時に要素の左上に緑色の丸が表示されます。 |
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ブレークポイントのセットを切り替えます。 |
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ブレークポイントセットに対して操作を行います。
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注意: |
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参照: