WSDL サービス

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WSDL サービス

WSDL サービスはWSDLserviceのステレオタイプが付加されたクラスとして表現されます。

サービスはWSDL 名前空間内のServicesパッケージに含まれなければなりません。

 

新しく作成した «WSDLservice» ステレオタイプ付きのインターフェース要素を追加すると、以下のような処理が行われます。

 

#

操作方法

1

WSDLサービスによって公開されるWSDLバインディング要素をサービスのダイアグラムに追加します。

2

サービス要素から、それぞれのバインディング要素に関連が追加されます。

3

それぞれの関連の名前として、ポート名が設定されます。

 

 

ツールボックスのアイコン

 

 

利用手順:

リボン

モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ

コンテキストメニュー

«WSDLservice»のステレオタイプを持つインターフェースを右クリック | プロパティ | プロパティ

キーボード

Alt + Enter

その他

«WSDLservice» ステレオタイプ付きのインターフェースをダブルクリック

のアイコンをツールボックスからドラッグし、バインディングのダイアグラムにドロップする

 

 

詳細:

項目

説明

名前

WSDLサービスの名前を入力します。

ドキュメント

必要に応じて、説明文を入力します。

ポート

WSDLサービスのポートを指定します。

ボタン

説明

新規ボタンを押すことで、WSDLポートダイアログが表示され、ポートを指定できます。

項目

説明

ポート名

ポートの名前を指定します。

バインディング

WSDLバインディング要素を選択します。

位置

ポートのURIを指定します。

ドキュメント

必要に応じて、説明文を入力します。

OK

入力内容を保存し、ダイアログを閉じます。

キャンセル

入力内容を破棄し、ダイアログを閉じます。

ヘルプ

ヘルプを表示します。

項目を選択した状態でDeleteキーを押すと、定義済みの内容を削除できます。

OK

入力内容を保存し、このダイアログを閉じます。

キャンセル

入力内容を破棄し、このダイアログを閉じます。

ヘルプ

ヘルプを表示します。

UML

他の要素と同様の、通常のプロパティダイアログを表示します。

 

注意:

  • WSDLサービスはWSDLパッケージ構成のServiceパッケージ内に作成してください。
  • WDSLサービスの名前はWSDL内で一意でなければなりません。

 

 

参照: