検索条件の追加

検索ルールの定義

<対象の検索ルールを編集状態にする> : | 条件の追加 :

ドキュメント生成

ドキュメントの生成ダイアログ | 要素の条件 :  条件の追加

項目

説明

検索対象

このコンボボックスから検索条件の分類を選択すると、検索条件の一覧の内容が変わります。

次の表は選択可能な内容です。

もし、既に条件が存在する場合にさらに条件を追加する場合には、コンボボックスには追加可能な項目のみが表示されます。

例えば、最初にダイアグラムに関する条件を追加した場合には、ダイアグラム以外の条件を追加できません。

含む

この項目にチェックを入れると、その条件が検索ルールに追加されます。

項目

検索条件の名前であり、検索対象のパラメータです。

詳細はフィールドと条件をご覧ください。設定可能内容は、対象の種類によって変わります。

条件

検索の条件です。含む・一致・不一致・いずれか(の値に一致)等が選択できます。

詳細は 「フィールドと条件」のページをご覧ください。

値

検索対象の値を指定します。値は対象の型と一致する必要があります。例えば、作成日の場合には日付型となります。「<検索単語>」となっている場合には、検索実行時に指定した単語が利用されます。

フィールドと条件もご覧ください。

要素などの種類を指定する場合には、種類の名前を英単語で入力する必要があります。指定可能な単語はAPIと共通です。要素・接続・ダイアグラムのページをご覧ください。

必須

対象の条件を必ず満たす必要があるかどうかの指定です。チェックがない場合、他のチェックがない検索条件とあわせて、いずれか1つを満たせばよいことになります。

条件が1つしかない場合には、その条件には必ず「必須」にチェックを入れてください。

すべて選択

一覧内の検索条件をすべて「含む」ようにします。

すべて解除

一覧内の検索条件をすべて対象外にします。

OK

選択されている検索条件を検索ルールに追加します。

キャンセル

このボタンを押すと、編集内容を保存せずダイアログを閉じます。

注意:

• 必要に応じて複数の条件を追加できます。もし「必須」の項目を複数指定した場合には、検索結果に常に何も該当しない検索ルールになる可能性があります。
• 複数の条件を指定する場合には、「必須」の利用方法に注意して下さい。
• 要素や属性・操作にステレオタイプが複数設定されている場合、検索可能なステレオタイプはそのうちの1つのみとなります。検索可能なステレオタイプは、それぞれのプロパティダイアログの「ステレオタイプ」欄に表示されている内容となります。