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Proクラウドサーバを利用する場合に、QEAやFEAPファイルを利用する方法が最も簡単な方法です。
プロジェクトファイルの追加
プロジェクトファイルを新規に追加する場合には、単にファイル名のみを「追加するプロジェクト」の欄に入力します。拡張子はqeaあるいはfeapのいずれかを付加します。
Proクラウドサーバは、指定された名前のEnterprise Architectプロジェクトファイルを自動的に作成し、Proクラウドサーバから利用できるように設定されます。
既存のプロジェクトファイルを利用する
既存のQEAファイルやFEAPファイルをProクラウドサーバで利用する場合には、そのファイルをProクラウドサーバのインストールディレクトリ内にある 'Models' フォルダに配置する必要があります。 既定の設定では 'C:\Program Files\SparxSystems Japan\Pro Cloud Server\Service\Models' です。 Proクラウドサーバを実行するユーザーでの読み書きの権限を設定してください。
その後、ファイル名のみを「追加するプロジェクト」の欄に入力します。Proクラウドサーバから利用できるように設定されます。