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制約は、データベーステーブルの振る舞いについての条件を定義します。制約には以下の種類があります。
Enterprise Architectでは、これらの制約は「制約とインデックス」タブに表示され、追加・編集・削除できます。制約を追加する際には、対象のテーブルが少なくとも1つの列を持っていなければなりません。
利用手順:
リボン |
コード > データベース > データベースビルダー > テーブルをクリック > 制約とインデックス | 右クリック | 新しい制約の追加 |
コンテキストメニュー |
ダイアグラムのテーブル要素を右クリック | 属性・操作と付属要素 | 制約とインデックス | 右クリック | 新しい制約の追加 |
キーボード |
テーブルをクリック: F9 > 制約とインデックス: Ctrl+N |
制約の作成
制約の作成方法は、制約の種類を問わず基本的には同じです。
コンテキストメニューやショートカットキーで「新しい制約の追加」を実行した場合
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操作方法 |
1 |
既定の名前を持つ制約が自動的に一覧に追加されます。また、制約の種類はindexになります。 必要に応じて名前を上書きして下さい。 |
2 |
必要に応じて、種類を変更して下さい。 |
3 |
また、必要な場合には別名を設定できます。 「割り当てられた列」の欄は、「利用可能な列」から選択して割り当てることができます。 |
一覧で追加する
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操作方法 |
1 |
「制約とインデックス」タブの一覧の中には「制約の追加」と記載された欄があります。この欄をクリックすると、名前を入力して新しい制約を追加できます。 |
2 |
入力した名前で制約が追加されると、種類はindexになります。 必要に応じて、種類を変更して下さい。 |
3 |
また、必要な場合には別名を設定できます。 「割り当てられた列」の欄は、「利用可能な列」から選択して割り当てることができます。 |
制約に列を割り当てる
主キーや外部キー・インデックスなどの制約には対象となる列を割り当てる必要があります。手順は以下の通りです。
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操作方法 |
1 |
「制約とインデックス」タブで、対象となる制約を選択します。 |
2 |
右下の「利用可能な列」に、テーブルに定義されている列が表示されます。 対象の列について、ダブルクリックするか右クリックメニューから割り当てを実行して下さい。 割り当てた列は、「割り当てられた列」の一覧に移動します。 |
列の割り当てを解除する
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操作方法 |
1 |
「割り当てられた列」の一覧で、割り当てを解除したい列を選択します。 |
2 |
ダブルクリックするか、右クリックし、「列「<名前>」の割り当てを解除」を実行します。 対象の列は「利用可能な列」の一覧に移動します。 |
割り当てた列の順序を変更する
割り当てた列の順序を変更できます。変更する手順は以下の通りです。
制約を削除する
不要になった制約を削除する場合には、対象の制約を一覧内で右クリックして、制約の削除の項目を選択して下さい。制約はすぐに削除され、制約に関係する関連がある場合には、その関連も削除されます。
参照: