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_makeComposite の属性をメタクラス要素に適用することで、要素がコンポジット要素(初期状態で子ダイアグラムを持つ要素)であるかどうかを定義できます。ステレオタイプ要素には適用できません。
ステレオタイプがついたパッケージは既定値では子ダイアグラムを作成できません。そのため、_makeComposite属性を利用して子ダイアグラムが作成されるように定義してください。
_defaultDiagramTypeを利用しない場合には、子ダイアグラムは自動的にパッケージ図になります。
次の例は、BPMNにおけるBusinessProcess要素は、BPMNダイアグラムを子ダイアグラムとして持つコンポジット要素として動作することを定義しています。
参照: