ツールボックス内の要素

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ツールボックス内の要素

ツールボックス内に要素を含める場合に、MDGテクノロジーで定義した独自の要素だけでなく、UMLの既定の要素を含めることもできます。ツールボックスの内容の定義は、ツールボックスプロファイルで行います。要素を指定する場合には、このページに記載されている内部名を利用します。内部名は、以下のいずれかで利用します。

 

 

次の要素は、UMLプロファイルにおいて、拡張したり再定義したりできます。いずれも、名前空間としてUML::が前に追加されます。

わかりにくいと思われる要素は、Enterprise Architectで表示される名称を括弧内に補足しています。

 

同様に、接続も拡張できます。

 

 

注意:

  • 接続についても、同様に拡張できます。
  • ツールボックスに要素を追加すると、ツールボックスを右クリックすると表示されるメニューから、定義されているタグ付き値や制約を同期する機能を呼び出すことができるようになります。

 

 

参照: