<< 目次を表示 >> ページ位置: Enterprise Architectの拡張 > 独自の表記方法・記述言語の定義 > MDGテクノロジーを独自に定義 > ツールボックスプロファイル |
MDGテクノロジーの機能を利用すると、ツールボックスの内容を独自に定義できます。ツールボックスの内容として、独自に定義した要素や接続を含めることができます。また、独自に定義したツールボックスは、指定した種類のダイアグラムを開いた場合に自動的に表示するように設定できます。
ツールボックスプロファイルを定義するには、ここで説明する方法の他に、プロファイルエディタを利用する方法もあります。
以下の内容は、カスタムツールボックスを作成する方法を示した作業の流れです。
# |
操作方法 |
1 |
テクノロジーの実現のために必要なすべてのステレオタイプ要素を含む、UMLプロファイルを作成します。 (「ツールボックスプロファイルの作成」のページもご覧下さい。) |
2 |
ツールボックスを作成するのに必要な定義を含む、一連のツールボックスプロファイルを作成します。 必要に応じて、次の作業をします:
|
3 |
MDGテクノロジーをどのように構築するのかについての指定を含む、.MTSファイルを作成し、MDGテクノロジーファイルを生成します。 |
参照: