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MDG Technology Selection (.MTS)ファイルにはMDGテクノロジー ウィザードで設定した内容が格納されます。ウィザードで設定したすべての内容が含まれますので、基本的にはこのファイルを変更する必要はありません。
このファイルの内容を直接編集して、ウィザードでは設定できない内容などを追加できます。
利用手順:
リボン |
アドイン・拡張 > MDGテクノロジー > 独自拡張 > MDGテクノロジーファイルの生成 |
操作方法 |
説明 |
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.MTSファイルの作成 |
.MTSファイルを作成するには、「利用手順」で 「MDGテクノロジーファイルの生成」を実行し、MDGテクノロジーウィザードを起動します。ウィザードで以下のオプションを選択してください。 2ページ目で、テクノロジーを作成したいフォルダを指定し、作成する.MTSファイルの名前を入力してください。 |
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.MTSファイルの修正 |
.MTSファイルの作成後に、ファイルを修正することで次の内容を追加できます。
.MTSファイルが存在するときは、それをテキストエディターで開いてください。 次の内容を、ファイルの最終行(</MDG.Selections>の行)の手前に挿入し、その内容を編集すると便利です。: <ModelSearches file=""/> <ModelViews file=""/>
(アイコン・ロゴ・モデルの評価・モデルテンプレートについては上記のリンク先のページをご覧下さい。それぞれの内容をそのままmtsファイルのMDG.Selectionsタグの中に追加します。日本語を利用する場合には、mtsファイルはUTF-8形式で保存してください。)
また、必要に応じて複数行を追加できます。例えば、複数のModelSearch(検索ルール)を追加できます。
編集後、.MTSファイルを保存してください。 |
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MDGテクノロジーの更新 |
既存のMDGテクノロジーファイルの内容を更新するには、再度 「MDGテクノロジーファイルの生成」を選択します。 今回は2ページ目で「既存のMTSファイルを開く」を選択して、作成済みのMTSファイルを指定できます。 「次へ」ボタンを押してMDGテクノロジーウィザードを終了させると、MDGテクノロジーファイルをMTSファイルの内容に従って更新できます。 |
注意: |
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参照: