カスタムスクリプトで渡す結果の例

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カスタムスクリプトで渡す結果の例

カスタムスクリプトの場合に、戻す値としては以下のような内容になっている必要があります。戻すXMLファイルでは、少なくとも1つの列(Row)が含まれなければなりません。

 

<EADATA>

<Dataset_0>

  <Data>

    <Row>

      <DateGen>09/01/2013</DateGen>

      <TimeGen>9:31 </TimeGen>

      <Author>John</Author>

      <EA_REPOS>C:\Users\John\Documents\Sample Model.eap</EA_REPOS>

    </Row>

  </Data>

</Dataset_0>

</EADATA>

 

このRowタグに含まれる内容 (DateGen, TimeGen など) は、テンプレートエディタ内の「カスタム」セクションで利用できます。

 

注意:

出力する内容がHTMLの装飾タグを含む場合には、formatted属性を追加して値を"1"にしてください。なお、利用できるHTMLタグは、Enterprise Architectの要素などのノート欄で指定可能な書式に対応するタグのみです。

例: <Author formatted="1"><i>John</i></Author>

 

 

参照: