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ここでは、モデルのビュータブ内で利用可能な機能について説明します。
利用手順:
リボン |
ホーム > 画面 > 設計 > フォーカス |
キーボード |
Alt+1 | フォーカス |
詳細:
項目 |
説明 |
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検索ビュー動作を定義するには、
のいずれかに、検索ビューの作成ダイアログが表示されます。
名前の欄では、検索ビューの名前を指定します。 ルールの欄の指定は次のいずれかになります。
必要に応じて検索単語の欄に検索ルールと共に利用する検索単語を指定します。 コーポレート版を利用している場合には、検索を自動的に実行してその結果を自動更新できます。この場合には「内容を自動更新」にチェックを入れてください。 頻度の欄では、時間・分・秒を指定します。また、検索結果に新しい情報が含まれる場合にポップアップして通知するかどうかを指定できます。 OKボタンを押すと検索ビューが作成されます。検索ビューを開いた時点でその検索が実行され、検索結果がビューの子要素として表示されます。 |
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要素やダイアグラムをカスタムビューに移動する |
モデルブラウザに表示されている要素やダイアグラムは、ドラッグ&ドロップでカスタムビューに追加できます。 |
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ビューブラウザ内の項目の移動 |
検索ビューおよびカスタムビューの位置は、移動できません。最初に作成した位置で固定となります。
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ビューブラウザ内の要素やダイアグラムの利用 |
ビューブラウザのビュー内の要素やダイアグラムは、モデルブラウザと同じようにドラッグ&ドロップでダイアグラム内に配置したり、チームライブラリの項目に関連付けたりできます。 ダブルクリックで要素のプロパティを表示したり、ダイアグラムを開いたりできます。 |
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ビューブラウザ内の要素をドキュメントに活用する |
モデルのビュー機能の非常に便利な機能の1つとして、ビューから要素等の項目をドラッグし、既存の付属ドキュメントに配置する機能があります。
まず、要素に対して付属ドキュメントを作成して開きます。また、ビューブラウザ内で対象の項目が含まれるフォルダを開きます。ビューブラウザから項目を付属ドキュメントにドロップすると、以下の選択肢が表示されます。複数の項目をまとめてドロップできます。
「リンクとして挿入」 を選択すると、ドラッグした各項目について、ドキュメント内ににハイパーリンクが埋め込まれます。リンクをクリックすると、モデルブラウザ内の位置にカーソルが移動します。
「テンプレートを適用」 を選択すると、ドラッグした各項目からドキュメントを生成するために ドキュメントテンプレートを選択します。項目ごとに異なるテンプレートを選択できます。ただし、ドロップした項目の種類(ダイアグラムなど)と使用するドキュメントテンプレートの間に互換性がある必要があります。
リンクされた項目と ドキュメントとして出力した項目を同じ付属ドキュメント内に持てます。 (参考:ドキュメント要素の作成) |
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ビューの構成はXMLファイルで入出力できます。
ビューの構成の入出力は、最上位のフォルダを右クリックして行えます。 出力機能を利用する場合、作成されたすべてのビューの情報を出力します。出力する範囲は指定できません。 また、カスタムビューは出力できません。出力する際にはXMLファイルの名前と場所を指定します。読み込み機能を利用する場合には、出力したXMLファイルを指定します。他のプロジェクトで作成されたモデルビューは、同じ名前でも別のモデルビューとして作成されます。 読み込み機能を実行すると、XMLファイルを指定するためのダイアログが表示されます。読込んだ内容はルートノードとして追加されます。 |
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独自のMDGテクノロジーで利用するビューを定義するには、次の手順となります。:
これにより、そのMDGテクノロジーが有効になっている場合に、定義した検索ビューをいつでも利用できるようになります。 |
参照: